意味がわかると怖い話２

俺は旅の商人、魔の森で遭難している
ハラペコで動けない
そこへレンジャー姿の少女が現れ、介抱される
彼女の名前はマァムと言うらしい
森を抜ける為に先を歩くマァム
後ろから付いてく俺
目の前にはユサユサ揺れるおっぱい、ムチムチした尻と太モモ
恩人に対してスケベな感情がムクムクと沸いてくる
薄暗い森の中に二人きり
人気どころか動物の気配さえ無い
彼女は乳はデカイがまだまだ少女、こっちは大の男、揺れるおっぱい
気が付けば背後から乳を揉みしだいてる俺
一瞬の停滞の後、マァムは稲妻の様な肘鉄をくり出す
乳に夢中の俺は避けられない、
淀みなく左アゴへのショートアッパーも決めるマァム
うずくまる俺、真っ赤な顔でカナキリ声でどなり散らすマァム
散々罵倒した後、抜け道を吐き捨てる様に説明し
肩を怒らせながら去っていくマァム
俺は脳震盪で暫く動けそうにない
一時ほど経っただろうか、
後方の薮の方から草を踏みしめる音が聞こえる
そーっと顔を向ける、ライオンヘッドだ
ああ、俺はここで死ぬのだ
でも、いいさ
手には乳の確かな感触がまだ残ってる
これを冥土の土産に死ぬのだ、いい人生だった

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